Regen'd OPTIONs after Shin-Ichi's changes

From https://sourceforge.net/p/tuxpaint/tuxpaint-docs/ci/ad098eca7de6adba07468b67e1b576095cd2cab0/

docs/ja_JP.UTF-8/OPTIONS.txt

@@ -322,7 +322,7 @@ Windows のユーザー
      onscreen-keyboard=yes
 
              Presents a clickable on-screen keyboard when using the Text and
-             < b>Label tools.
+             Label tools.
 
      onscreen-keyboard-layout=レイアウト名
 
@@ -501,7 +501,11 @@ Windows のユーザー
                   "~/Pictures"）以下の "Pictures" ディレクトリになります。（日本語環境では "画像"）
                   XDGの設定が読み取れない場合や、"XDG_PICTURES_DIR
                   "に何も設定されていない場合は、上記の英語環境で一般的なディレクトリ（~/Pictures）を使用します。
-                * Windows — TBD! 
+                * Windows — 各ユーザーの "ピクチャ" ディレクトリ（通常は
+                  "C:\Users\ユーザー名\Pictures"）。
+                  また、次のようにして、フォルダを直接開くこともできます：
+                     * "[Windows]+[R]" キーを押して "ファイル名を指定して実行" ダイアログを開く。
+                     * テキストボックスに "Shell:My Pictures" と入力して [OK] を押す。
                 * macOS — TBD!
 
              注：標準の設定を用いる場合は、画像用のディレクトリにサブディレクトリ "TuxPaint"
@@ -1393,8 +1397,13 @@ Windows のユーザー
 
          ... この言語指定は、実行したコマンドプロンプトウィンドウが終了するまでの間だけ有効となります。
 
-         恒久的に言語環境を変更したい場合は、Windows の "sysedit" ツールを用いて "autoexec.bat"
-         ファイルを編集する方法があります。
+         常にこの言語設定を有効にするには、以下のようにして、"システムのプロパティ" ダイアログで環境変数を設定します：
+
+           * "[Windows]+[R]" キーを押して "ファイル名を指定して実行" ダイアログを開く。
+           * テキストボックスに "sysdm.cpl" と入力して "[OK]" ボタンを押し、"システムのプロパティ" ダイアログを開く。
+           * "詳細設定" タブを選択。
+           * "環境変数(N)..." ボタンをクリック。
+           * 環境変数 "LANG" の値を編集。（変数が設定されていなければ新たに作成）
 
   言語固有のフォント
 

docs/ja_JP.UTF-8/html/OPTIONS.html

@@ -580,8 +580,7 @@
 
         <dd>
           <p>
-            Presents a clickable on-screen keyboard when using the <b>Text</b> and <
-b>Label</b> tools.          </p>
+            Presents a clickable on-screen keyboard when using the <b>Text</b> and <b>Label</b> tools.          </p>
         </dd>
 
         <dt>
@@ -913,8 +912,10 @@ b>Label</b> tools.          </p>
             <li>Linux および Unix — XDG (X Desktop Group) 標準に基づく設定が利用可能な場合、個々のデスクトップ環境において画像保存用として設定されているディレクトリ（"<code style="white-space: nowrap;">xdg-user-dir PICTURES</code>" コマンドで確認できます）<br>
               英語環境では一般的にユーザーのホームディレクトリ（"<code>$HOME/Pictures</code>" あるいは "<code>~/Pictures</code>"）以下の "<code>Pictures</code>" ディレクトリになります。（日本語環境では "画像"）<br>
               XDGの設定が読み取れない場合や、"<code>XDG_PICTURES_DIR</code> "に何も設定されていない場合は、上記の英語環境で一般的なディレクトリ（~/Pictures）を使用します。            </li>
-
-                        <li>Windows — TBD! <!-- FIXME -->
+            <li>Windows — 各ユーザーの "ピクチャ" ディレクトリ（通常は "C:\Users\<i>ユーザー名</i>\Pictures"）。<br>また、次のようにして、フォルダを直接開くこともできます：              <ul>
+                <li>"[Windows]+[R]" キーを押して "ファイル名を指定して実行" ダイアログを開く。</li>
+                <li>テキストボックスに "Shell:My Pictures" と入力して [OK] を押す。</li>
+              </ul>
             </li>
 
                         <li>macOS — TBD! <!-- FIXME -->
@@ -4917,8 +4918,14 @@ b>Label</b> tools.          </p>
             ... この言語指定は、実行したコマンドプロンプトウィンドウが終了するまでの間だけ有効となります。          </p>
 
           <p>
-            恒久的に言語環境を変更したい場合は、Windows の "<b>sysedit</b>" ツールを用いて "<code>autoexec.bat</code>" ファイルを編集する方法があります。          </p>
-
+            常にこの言語設定を有効にするには、以下のようにして、"システムのプロパティ" ダイアログで環境変数を設定します：          </p>
+          <ul>
+            <li>"[Windows]+[R]" キーを押して "ファイル名を指定して実行" ダイアログを開く。</li>
+            <li>テキストボックスに "sysdm.cpl" と入力して "[OK]" ボタンを押し、"システムのプロパティ" ダイアログを開く。</li>
+            <li>"詳細設定" タブを選択。</li>
+            <li>"環境変数(N)..." ボタンをクリック。</li>
+            <li>環境変数 "LANG" の値を編集。（変数が設定されていなければ新たに作成）</li>
+          </ul>
         </blockquote>
       </blockquote>